23日午後、鳥取県大山町の国立公園・大山で登山をしていた60代の男性が足首をひねって動けなくなり、消防などの救助隊が救助に向かっています。

琴浦大山警察署によりますと、23日午後1時すぎ、国立公園大山に登山に来ていた62歳の男性から足首をひねって動けなくなったと救助要請がありました。

骨折の疑いがあることから、午後2時現在、救助隊が救助に向かっています。

男性は安来市在住で登山歴が5年、23日午前8時ごろから別の男性と2人で鳥取県江府町の木谷登山口から登山を始め、駒鳥小屋で折り返して鳥越峠を下山中に左足首をひねったということです。

午後2時現在、消防などが救助に向かっています。