記録的な暑さが続く日本列島。連日の猛暑の影響で生育が上手くいかず、野菜に豚肉、タマゴなどの値段が上がっています。 これから旬を迎える秋の味覚の価格も軒並み上昇。さらには新米も猛暑・水不足・カメムシなどの影響で現時点で不作の見込み…。 兵庫県丹波市では猛暑の影響で特産の黒大豆・小豆も不作になっていて稲作に転身する生産者も増えています。 食文化への影響が懸念されるなかで私たちができることを流通経済研究所・折笠俊輔主席研究員への取材を含めて解説します。
食卓から旬が消える!?猛暑の影響は「秋の味覚」にも...軒並み高騰予想 気候や生産品の変化で「この季節にはこれを食べる」文化が消失か...食生活の変化に消費者ができることは?
