鹿児島県薩摩川内市で17日、バレーボール男子日本代表の練習が公開され、ファンおよそ2600人が声援を送りました。

9月に開幕するバレーボール世界選手権に向け、男子日本代表は今月11日から薩摩川内市で合宿しています。最終日の17日はおよそ2600人のファンが駆けつけ、選手たちは実戦形式の練習を行いました。

高橋藍選手は精度の高いサーブでサービスエースを奪うと、キャプテンの石川祐希選手は左サイドから強烈なアタックを決めます。

日本代表の迫力あるプレーに、多くのファンが熱い声援を送っていました。

(石川祐希キャプテン)「世界選手権ではしっかりと勝つ姿を皆さんにお見せして、合宿の成果をお届けできれば」