夏休み中の中学生と高校生が法廷で、本番さながらの緊迫した裁判の世界を学びました。
法壇に座る裁判官に…証人尋問を行う、検察官や弁護人。



山形地方裁判所で行われたのは夏休み中の中高生を対象とした模擬裁判の体験会です。裁判所を身近に感じ、仕組みを学んでもらおうと山形地方裁判所が毎年行っていて、今回で18回目となります。
裁判官に検察官、弁護人に加え、裁判員の役割を中高生が担当。解説を行うのは、日々、この法廷で判決を下している裁判官です。

模擬裁判のテーマは「強盗致傷」。