およそ2500人が死傷した八幡大空襲から、8月8日で80年です。「脳裏に焼き付いて離れない壮絶な戦争の記憶」を94歳となった男性が、絵画にしました。「どんなことがあっても戦争を阻止するために頑張ってほしい」と訴えています。

「思い出したくない」トラックの遺体 うめき声

トラックに運び込まれる遺体の山。

無造作に教室に並べられ、うめき声をあげる人たち。

ある少年の脳裏に焼き付いた戦争の記憶を描いた絵です。