あとは野菜を切って混ぜるだけ

料理研究家・影山みづきさん
「冷ましている間にお野菜切っていきましょう」

キュウリとナスは 食べやすい5センチ角に切ります。



料理研究家・影山みづきさん
「この時期のナスは皮が薄いので、アク抜きはしなくていいかなと思うんですよ」

品種にもよりますがそのまま5センチ角にカット。



そして、ショウガとミョウガは“みじん切り”に。



大葉は少し大きめの“みじん切り”にします。



切った野菜をボウルに入れ、味わい深くなる切り昆布も入れて…



最後に粗熱を取ったつゆをかけます。

料理研究家・影山みづきさん
「あとは混ぜるだけ。簡単簡単ですよ」



混ぜたら1時間ほど、食材につゆを染みこませたら完成です!

料理研究家・影山みづきさん
「1時間後からが食べ時ですね」



夏野菜を生で手軽に食べられる”夏のととのえごはん”「山形の郷土料理 だし」。
冷蔵庫で3~4日もつそうです。



豆腐にのせていただきました。

奥野粋子アナウンサー
「野菜がまずみずみずしいです。割とあっさりしてるんですけど、ミョウガもあって香りは豊かですね」



料理研究家・影山みづきさん
「ご飯にのせて、とろろをすって、黄身を落として食べると、それだけで夏バテ予防ごはんというか、養生ごはんになりますね」