県内ではおととい、史上最高気温を更新するなど連日の猛暑に見舞われています。この猛暑は刺されると痒いあの厄介者「蚊」にも影響を及ぼしています。専門家は蚊の適温を上回る気候になっているとして、気温が下がる9月以降こそ注意が必要だと指摘します。そんな中、「蚊飼育室」をもつ業界有数の虫刺され薬メーカーにも影響が出ているということです。

見るだけで痒くなりそうな夏の厄介者「蚊」。
しかし、そんな蚊に今、異変が起きています。

記者「蚊を見かける機会ってどうですか」
「あんまりないですね」
「蚊いなくない?いないと思います」
「今年は確かに刺されたような記憶がないですね」
「それならそれでありがたいですけど」
