暑すぎて常識変わる　“かぶる傘”に再注目

井上キャスター:
今でも暑さ対策として、さまざまなものが売り出されていて、ファン付き作業服や日傘も“当たり前”のようになりましたね。

さらに、モンベルの“かぶる日傘”というものもあります。

▼「フィールドアンブレロ」7700円
・通気性が良い
・全店舗で完売

▼「クラッシャブル アンブレロ」6300円
・折り畳み可能
・野外フェスに参加する人に人気

“かぶる傘”といえば、2019年に、東京都が東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティア用に作成。1本1000円で4000本を用意しました。

当時は「え?」という空気もあったかと思いますが、現在は、“かぶる傘”を保管していた東京都が、野外イベントなどで無償提供し、大好評となっているそうです。

残りは1000本ほどで、今後も東京都の屋外イベントなどで活用するといいます。

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＜プロフィール＞
令和ロマン 松井ケムリさん
お笑い芸人 1993年生まれ 慶應義塾大学法学部卒業
M-1グランプリ2023・2024 史上初の連覇達成