能登の復興の遅れ・情報格差に危機感

ひろゆき「能登が割と復興が遅いじゃないですか。塩田村の道の駅が今年の1月にようやく水が通ったんです。地震は去年ですよね。あまりニュースで流れてないから、東京の人たちはそれを知らないんですよ。」

この情報格差がもたらす影響について、ひろゆきさんは「みんなが知らないから、このまま復興が遅れて、住めないからもう戻らないし、他の地域に行きますとか、仕事もないから他の地域で仕事しますっていうので、そこの市区町村自体が存続が難しくなってしまう」という懸念を示しました。

ひろゆきさん「他の地域で災害があった時に『能登も助けてないんだし、ここも助けなくていいよね』ってなってしまうと思うんですよね。助けない地域というのは1個も作るべきではないんじゃないかなと思っています」

能登の復興を単なる一地域の課題としてだけでなく、将来的な災害支援を見据えたモデルケースと捉えるべきだと強く訴えました。

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