参議院議員選挙が3日公示されました。最大の争点は「物価高対策」で、主に与党が「給付」を主張するのに対し、野党は「消費税の減税や廃止」を訴えています。

また、与党は過半数獲得を勝敗ラインに設定していて、この目標を下回ると衆参両院で少数与党となり、石破総理の責任論に発展する可能性があります。

定数1の富山選挙区には現職と新人4人が立候補し17日間の選挙戦に入りました。

各候補の第一声を完全ノーカットで紹介します。

(※次項から、順番は届け出順)