有害性が指摘される有機フッ素化合物、PFOS・PFOAを巡る動きです。
山口県は県内60地点での水質調査を始めました。

全国的に高濃度の検出が相次いでいるPFOS・PFOAは泡消火剤などに使用されていて、人体や環境への有害性が指摘されている有機フッ素化合物です。
県は今年度、排出源となりうる消防施設や空港、防衛施設の周辺、60地点を調査します。
調査はきょうから始まり、委託業者が山口市の椹野川で水をくみ取りました。
県 環境政策課 橋本浩太郎さん
「全国的にもPFOS・PFOAの超過事例がニュースになっていますし、県民の皆さんの関心の高まりがきっかけになっています」
県は、10月ごろに結果をとりまとめて公表する予定です。
国が示している暫定指針値を超えた地点は早期に公表し、周辺での追加調査や井戸水を飲まないように呼びかけるといった対応をとるとしています。
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