元サッカー日本代表GKの本並健治さんと、妻の丸山桂里奈さんが「明治安田×イオン 包括的パートナーシップ記念イベント」に出席し、健康増進について語りました。

丸山さんは“家に帰ったらほとんどキッチンにいる”と語るほど料理が得意だそうで、MCから「わが家の定番メニュー」を聞かれると、本並さんは“ガパオライス!”と即答。
丸山さんは“(本並さんが)お肉ばっかり食べるんで、「野菜も摂らせないと」と思って。子どもにもそうだし、より本並さんにも食べるようにさせてます”と、本並さんが好きなお肉と、健康を意識した野菜も取り入れたメニューを作っていることを明かしました。

すると本並さんは“麺とか、すごい柔らかいんです。「のど詰まるから」って”と、プチクレーム。丸山さんは“結構ね、61歳の「のど」ヤバいんですよ。(詰まって)死んだら怖いんで”と、61歳の夫・本並さんの体を労っていました。

イベント後、囲み取材に応じた2人。同居する丸山さんの母が、脳梗塞と診断されたことについて聞かれると、丸山さんは“今は1か月に1回、通院して薬をもらって療養しています”と明かし、“お母さんは几帳面な人。急に変わって、「おかしいな」とは思ってはいたんですけど、今は病院に通いながら少しずつ快復はしてる”と明かしました。

本並さんは“周りを見ながら。状態がまたおかしくなったらいけないんで、協力してやってますね”と語り、丸山さんは“近いと「大丈夫だろう」って感覚になっちゃって。今は子どもが1番なので、後回しにしちゃったりするから、そこはお母さんのこともしっかり見ていきたい”と、今後の生活について語りました。
丸山さんが同居する両親の分まで食事を作っているとのことで、作り分けをしているのか聞かれると、“それこそ、本並さんと2歳の子どもが一緒のメニューで、お母さんとお父さんと私は一緒のメニューです(笑)”と明かし、笑いを誘いました。
本並さんは“「味薄い、薄い」言うて(笑)ほんまに味薄いんですよ”と、柔らかさに加え、味付けにもプチクレーム。

丸山さんは“あと、納豆と同じくらい野菜刻む(笑)それがやっぱり体には良いので!塩分とか色んなことを心配しないと、のちに不健康になるじゃないですか。だから今から子どもと一緒のメニューを食べさせています“と、結婚5周年を迎えた夫の「健康」を守ることに奮闘していました。
【担当:芸能情報ステーション】