『夜行列車』の旅の楽しさ受け継ぎ 地域の未来を切り拓く 

車両編成(イメージ)

JR東日本の喜勢社長は10日の定例会見で、夜行列車の旅の楽しさを受け継ぎ、地域の未来を切り拓くとしました。

グリーン個室(4人用)

JR東日本 喜勢陽一 社長
「私どもは『寝台列車』の位置づけではなく、あくまでも『夜行列車』ということで、寝台列車カシオペアの代替というよりも、カシオペアとは違う新たな旅の楽しみ方を提案させていただく」

ラウンジ

JRは都内の駅を午後9時に出発し、青森駅には翌日午前9時に到着するという運行形態を想定しているということです。

「夜行特急列車」の名称や料金などは今後、発表されます。