長野県小谷村の小学生が地元の災害の歴史や土砂災害の仕組みなどを学びました。
姫川砂防事務所が開いた防災学習には、小谷小学校の3~4年生38人が参加しました。

子どもたちは30年前の1995年7月の豪雨災害の際、村でどんな被害があったか砂防事務所の担当者から説明を受けました。
また、模型を使って土石流やがけ崩れが起きる仕組みや砂防施設の役割などを学びました。

このほか、土や石が混ざった水のバケツで重さを比較したり、すぐに逃げるために土石流の匂いを覚える体験もしました。
長野県小谷村の小学生が地元の災害の歴史や土砂災害の仕組みなどを学びました。
姫川砂防事務所が開いた防災学習には、小谷小学校の3~4年生38人が参加しました。
子どもたちは30年前の1995年7月の豪雨災害の際、村でどんな被害があったか砂防事務所の担当者から説明を受けました。
また、模型を使って土石流やがけ崩れが起きる仕組みや砂防施設の役割などを学びました。
このほか、土や石が混ざった水のバケツで重さを比較したり、すぐに逃げるために土石流の匂いを覚える体験もしました。