「すごく健康的で、また食べたいなって思います」

日本精機の社員食堂ではこれまでも、ウニの代替品を使った『まるでウニ丼』や、代替肉を使った『ベジそぼろ丼』のほか、明太子のようで明太子ではない『まるで明太!?釜玉うどん』など、健康やSDGsを意識したメニューを提供してきました。

【日本精機 広報担当 渡辺咲紀さん】
「“おいしい”と思ってもらいたいというところもありますし、環境にも配慮して、より健康に生き生きと、仕事に取り組んでもらいたいと思います」

この『キノコのお肉』は、新潟発の“未来食”として「大阪・関西万博」のイベントでも紹介されるということです。