事故から2年。悲劇を繰り返さないため父親が望むこと

´25年5月で事故から2年。

康至くんの父親は、事故を風化させず、教訓として残り続けることを強く望んでいます。

父・敦さん
「いくら重大な事故があっても、やはり時とともに忘れ去られたり少し薄れていくところがあるので、それを少しでも風化させないようにして、康至みたいになる子どもが少なくなるようにしてほしい」

二度と悲劇が起こらないよう、保育の現場では再発防止へ継続した取り組みが求められます。【前編・後編のうち後編】