「新たな契約書」への署名求められる…その内容とは
滞った支払いを何度も求めていた最中、元請け業者Xから新たな契約書がメールで送られ、署名を求められたといいます。その内容とは…

新たな契約書
「下請け業者は遅延1日につき、価格の2%のペナルティを支払う」「工事に欠陥があった場合、元請け業者はその修繕費用を下請け業者に支払う額から相殺できる」
つまり、工事の “クオリティ” が不十分と判断された場合、その修正工事の費用を契約金から差し引くなどという内容が、契約に加わっていました。

滞った支払いを何度も求めていた最中、元請け業者Xから新たな契約書がメールで送られ、署名を求められたといいます。その内容とは…
新たな契約書
「下請け業者は遅延1日につき、価格の2%のペナルティを支払う」「工事に欠陥があった場合、元請け業者はその修繕費用を下請け業者に支払う額から相殺できる」
つまり、工事の “クオリティ” が不十分と判断された場合、その修正工事の費用を契約金から差し引くなどという内容が、契約に加わっていました。