祝日(昭和の日)の29日、高知県内は青空が広がり絶好の"行楽日和"となりましたが、高知県安芸市の「道の駅」には、遠方からの買い物客らが次々と訪れました。観光振興を"後押し"する「新しいモニュメント」もお披露目されました。

高知県の東部、安芸市の大山岬(おおやまみさき)にある「道の駅大山」。様々な物産が並ぶ、高知県東部の観光拠点の1つで、29日はゴールデンウィーク中ということもあり、遠方からの買い物客らが次々と訪れていました。
◆兵庫からの親子(母)
「『芋けんぴ』や『ユズ』系が、おいしそうだなと思って…買います!(NHKの)朝ドラ『らんまん』と『あんぱん』が好きで、さっき『伊尾木洞』に行ってきました」
◆兵庫からの親子(娘)
「きれいだったから、もう一回行ってみたいです」
そして、高知県内で"お出かけ"している人の姿も。
◆高知・土佐市から
「『モネの庭』に行こうと思っていて、途中で先にご飯を食べようかなと思って。天気もいいし、ここは景色もきれいなので、来てよかったと思います」
そんな道の駅周辺では、安芸市に長く滞在してもらおうと、観光面での整備が進められています。29日にお披露目されたのは…