このワインの香りの科学力を掘り下げて聞いてみました。

西垣キャスター:
「日本の香りの科学は世界では?」
鈴木センター長:
「唯一、甲州・マスカットベーリーA。日本独自の品種以外は負けています。やはり僕らが重要視しているのは日本独自の品種を世界にアピールするために香りの研究を続けていく」

参加者:
「もう一回改めて(ワインを)見させていただきたい」
「ますます香りを味わいたいという思いに駆り立てられました」

市民講座は来年3月まで計10回開かれ、今回から講演後の動画配信も行われます。