【不安4:暑さ】給水場所は30か所以上!マイボトルは必須
そして、これからの季節で気になるのが、暑さと日差しです。万博協会では来場者に対し、帽子・日傘の使用や水分補給など熱中症への注意を呼びかけています。今後はスポットクーラーやミストの設置も検討しているということです。また、会場内には無料で給水できる場所が32か所あり、夏にはさらに増設する予定だということで、マイボトルを持っていくのがおすすめです。
最後に「こんな用意をしていくと楽しいかも」というものを3つ紹介します。1つ目は、聞いたことのない国のパビリオンを訪れるときに便利な世界地図。2つ目は、いろいろな国の言葉を覚えておくことです。パビリオンで働く外国人スタッフに、現地の言葉で「こんにちは」「ありがとう」とあいさつすると返してくれるそうです。さらに、会場のいろいろな場所にスタンプがあり、スタンプラリー形式で記録できるため、ノートやメモ帳などを持っていくと楽しめるかもしれません。