赤沢さんに対しては、アメリカに日本酒を輸出する地元企業などからも、期待する声が上がっています。

アメリカに日本酒を輸出 千代むすび酒造 岡空晴夫 社長
「活躍のしどころですね。ある意味で嬉しく思っています。頑張ってほしいなと思って。交渉がうまくいって、なるべくトラブルの無いように、関税額を落としてもらいたい。」

閣僚としての外交経験が少ないことを指摘する声に対しては、「気にせず、しっかり仕事をする。」と述べる赤沢さん。アメリカ側との交渉は今後どのように進んでいくのか注目です。