最近では、体に合わない大きさや重さのランドセルを背負ったまま通学するで起こる、身体や心の不調を表す言葉として「ランドセル症候群」という言葉も聞かれるようになりました。

ランドセルの大きさや重さそして肩ベルトの調節など、この新学期のタイミングに見直してみると良さそうです。

また、山崎院長によりますと、肩こりだけでなく、体がだるい、疲れやすいといった症状が特に朝に出やすいケースでは、学校生活でのストレスが原因という場合もあるため、まずは子どもの話をじっくり聞いてあげることが重要だということです。