「おはようございます。いよいよ卒業式です」始まる最後の卒業式

「おはようございます。いよいよ卒業式です」
刻一刻と迫る式本番。6人の表情にも緊張感が漂います。
担任の尼子先生を先頭に卒業生6人が入場。新庄小学校、最後の卒業式が始まります。
新庄小学校は1873年の開校以降、およそ3000人の卒業生を送り出してきました。
しかし少子化を理由に、来年度からは隣の大朝小学校と統合。6人が最後の卒業生となり、151年の歴史に幕を下ろします。
在校生は来年以降、スクールバスで通学し、大朝小学校の校舎で授業を受けることになります。

垣内真聖くん
「伝統芸能への想いをどのように伝えるかを工夫し、自信を持って演じきることができました」
栗栖泉さん
「私は、宮島大聖院での赤米販売で、自分から積極的に話しかけることにチャレンジしました」
平田颯芯くん
「目標を超えるために努力を重ねたことで、目標設定の大切さと、全力で挑戦する素晴らしさを知りました」
三上心菜さん
「山県郡陸上記録会で、新庄小学校の名前を記録に残すと、練習に励みました」
森元晴菜さん
「みんなといろんな話をして笑ったり、みんなと校庭でサッカーをしたりする日々が、友達ってすごく大切なんだなと実感させてくれました」
式を見守る耕平くんの母・知佳さんも、新庄小学校の卒業生の一人です。

大麻耕平くん
「数々の楽しい思い出と、大きな成長の機会を与えてくれた新庄小学校は、僕たちにとって宝物です。在校生のみなさん、大朝小学校でも、これまでの伝統を引き継ぎ、新庄っ子魂で頑張ってください」
式の中では、地域の方から卒業生に向けたメッセージも披露されました。
また、式のあとは、卒業生の家族や担任の尼子先生がオリジナルの神楽を披露。体育館全体が笑顔に包まれていました。














