JR西日本は25日、2027年に引退予定で、現在は山陽新幹線でこだま号として運行している「500系」を「のぞみ号」として1日限りでリバイバル運行しました。
25日に運行されたのは、「リバイバル500系のぞみ」です。老朽化で引退が迫る「500系」が、以前「のぞみ」として時速300kmで走っていた時代を思い出してもらおうと、JR西日本などが企画しました。去年3月に続いて2回目だということです。
500系新幹線は1997年にデビューし、当時の営業速度としては、世界1位タイとなる時速300キロで営業運転を行いました。
その後、後継車両の登場で、2010年までに「のぞみ」での運転を終了し、現在は「こだま」として走っています。車両の老朽化もあり、2027年を目処に引退する予定です。
25日は、新神戸を午後1時4分に出発し、博多に午後3時21分に到着するダイヤで運行されました。途中の停車駅は、岡山、広島、小倉のみです。

RCCが広島駅近くに設置している情報カメラにも、午後2時すぎに銀色のボディーが姿を現しました。団体臨時列車として運行され、ウェブサイト限定で販売された座席は即日完売したということです。
500系は、多くのファンを乗せて、博多へと向かっていきました。














