「今の西友より低価格化できるかも」東京にも進出か?

小林キャスター:
西友とトライアルの今後について、流通経済研究所の池田満寿次上席研究員によると「いまスーパー選びの主流は『惣菜の味・値段』。惣菜部門で後れを取っていた西友の新たなチャンスになるのではないか。また、管理運営コストが削減し、今の西友より低価格化できるかもしれない」ということです。
ホラン千秋キャスター:
専用の調理マシンもそうですし、自動のカートなど、徹底的にデジタルに振るっていうことですね。

TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん:
日本では夕方になると半額などの表示を張り替えると思いますが、最近アメリカの西海岸に行った人によると、デジタル表示が一般的になっているそうです。デジタル化もどんどん普及していますから、ちょっと出遅れると古いモードのスーパーということになってしまいますよね。
ホランキャスター:
人が手作業でやらなくても良いシステムを導入できれば、ここは人しかできないというところに注力できますよね。














