人生の最期を迎えるための様々な準備を「終活」と呼びますが、スマートフォンやパソコンの普及によって、いま「デジタル終活」の必要性が高まっています。国民生活センターには、亡くなった人のネット銀行にアクセスできない、契約していたサブスクを解約できないなど様々な相談が寄せられているようです。

街の人に聞きました。
「デジタル終活」について考えたことはありますか?


街の人は
「初めて聞きました。終活だけしか聞いたことないです。」

「してはいるんですけど、多分不十分だと思います。紙というかアナログ化はしています。」

「デジタル終活については無いです。でも自分の親と終活というか今後のことはたまに話したりします。」

「銀行系とかネット銀行が主になってきているので、自分の妻とかにそれがしっかり引き継ぎできるのかは不安です。」