4日から5日朝にかけて関東甲信地方が大雪となった影響で、一時、広い範囲で通行止めが実施されていましたが、除雪が完了したり、積雪のおそれがなくなったりしたことから、順次、解除が進んでいます。

日本道路交通情報センターによりますと、午前6時までに、ネクスコ東日本管内の高速道路と首都高では、全線で雪による通行止めが解除されました。

午前6時時点で通行止めが続いているのは、▼中央道の都留インターチェンジと東富士五湖道路の須走インターチェンジの間と、▼中央道の須玉インターチェンジと諏訪インターチェンジの間のいずれも上下線、▼国道16号と138号のそれぞれ一部区間だということです。