「謎解き感覚」が楽しい令和のポケベル

さらに、「令和版のポケベル」と話題になっているのが、「emojam(エモジャム)」(セガ フェイブ/7150円)

手のひらサイズの“四角いミニゲーム”のようなカワイイ見た目のデバイスには、オリジナル絵文字を1,100種類以上収録。最大10個の絵文字を並べてメッセージを作成し、emojam同士で通信をしてコミュニケーションを楽しむアイテムです。

30代女性(友人と利用):
「絵文字だけでのやり取りなので、相手が何を考えているのか想像するのが良い」

30代女性(6歳の娘と利用):
「娘のメッセージにペンギンの絵文字が多い時は、『じゃあ今度水族館に行こうか』とか逆に会話が生まれてくる

「平成女児ブーム」に安住アナが“夫婦漫才”

平成女児のキャラクターやグッズに「懐かしい~」と声を上げる宇賀神メグアナ(29)の一方で、「完全にポカ~ん。置いてけぼり」と話すのは、THE TIME,2月レギュラーの望月理恵さん(53)と、安住紳一郎アナ(51)の“アラフィフ”コンビ。

「ANGEL BLUE」のナカムラくんを知っているか聞かれ、
「なかむら、何君ですか?」(望月さん)
「近鉄バファローズの中村ならわかります」(安住アナ)

独特なポエムを添えたイラストが人気だった「一期一会」も全く知らないとのことで、
「相田みつをさんのグッズ?」(望月さん)
「にんげんだもの」(安住アナ)

2人の“夫婦漫才”さながらのやりとりに、宇賀神アナもツッコミつつも笑いが止まらないスタジオになった。

(THE TIME,2025年2月18日放送より)