マンションが直面する“4つの老い”

多くのマンションがいま「建物の老朽化」と「住民の高齢化」を含めた“4つの老い”に直面していると危機感を抱いています。

福岡県マンション管理組合連合会 山内誠一郎 会長
「4つの老いというのは、もう1つは住民の中から選出する管理組合のメンバーなんですよ。そしてもう1つが、実は管理会社。通称フロントマンって言うんですけど、フロントがですね、なかなか集まらない。マンションに残っている人はもうほとんど高齢者ばっかりでそこも今非常に問題」