退職を余儀なくされた介護士「高齢者にケガさせたりするのが怖い」

(Cさん)「歩くのもしんどい。横になると足が痛くなっちゃう」
(医師)「もう1回ちょっと歩いてみて。…しびれはない?」
(Cさん)「ぴりぴりしているくらいですかね」


「この足になってから階段の上り下りができなくて。左の足は全く床につけられない状況。つけてしまうと痛くなってしまうので。“この先歩けなくなるんじゃないか”という怖さがある」

(Cさん)
「この状況で高齢者を介護すると、ケガさせたりするのが怖いから、できないと思ってやめざるを得なかったです。資格もせっかく取ったから、(高齢者の)日常生活を助けてあげたいという気持ちがあったから、なおさらできなくなったのが自分の中で悔しいというかすごくつらい」














