後遺症対応のクリニック院長「休職になっている方が約500人中300人弱」

 東京でコロナ後遺症の患者を診ている平畑院長によると、ここ半年で受診した後遺症患者は生活に大きな影響を受けている人が増えているという。
 (ヒラハタクリニック 平畑光一院長)
 「オミクロンに入ってから、労働者523人中、もう仕事を失っている方が28人いらっしゃる。休職になっている方が約500人中300人弱です。相当な数の方が休職に追い込まれている」