それは富士川町です。
町は道の駅の南側にあるスポーツ公園にスケートボード専用施設の整備を決めました。

施設の広さは2050平方メートルで、隣接する静岡と長野を含めても最大規模でプロ資格を取得できる大会の開催も可能だということです。

富士川町 望月利樹町長:
「少子化、高齢化の中でにぎわいがなくなっている状況。交流振興の増加、地域経済の活性化に寄与するものと期待している」
南アルプス市のスケートボーダー 小田切陽依さん:
「これからスケートボードを始める子も増えてくると思いますし、世界で活躍するスケートボーダーも山梨から出てくるかもしれないので、そういったスケートパークになってほしい」