中澤さん:
「多くの場合、心のダメージは時間の経過によって回復していくことも知られています。まずは、大人が落ち着いて対応すること」
なかでも子どもの気持ちを受け止めることが最も重要です。
中澤さん:
「落ち着いた対応というのは、『で、何?』とか『そんなの気にすることないよ』という風に子どもが感じている不安や恐怖心を認めない形の態度ではなくて、『そうだよね、怖かったよね』と共感的受容的に関わっていく」
中澤さんが勧めるのが、PFA(サイコロジカルファーストエイド)と呼ばれる心の応急処置。
(1)子どもの状況を見て、(2)子どもの話を聞いて、(3)必要な支援につなぐという3つのステップで、子どもだけでなく、大人に対しても有効で、幅広い活用を呼びかけています。
県や長野市では、専門の相談窓口を設けているほか、各小中学校では不安な場合は学校を通じスクールカウンセラーへの相談も呼びかけています。
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