「気持ちよく寝られる」はホント?
では、睡眠にはどのような影響があるのか?
寝るだけで睡眠の質を科学的に測定・分析してくれるホテル『ナインアワーズ赤坂スリープラボ』(東京・港区)に泊まり、通常のパジャマとリカバリーウェアで比較してみました。

すると、<深い眠り>で大きな違いが!
通常のパジャマが<深い眠り=183分>なのに対し、リカバリーウェアでは<261分>と、約80分も増加しました。
『SleepLIVE』睡眠研究所 小林代表:
「特に眠りの後半に、<途中で起きた回数><起きている時間>が少なくなっている。“眠りやすい体温”になっているのではないかと思う」

(※効果には個人差があり、製品によって生地の種類や締めつけ感などが異なり睡眠の質を保証するわけではありません)
「値段」で効果に違いはあるの?
そして街で聞くと多く聞かれたのが、
「1000円のもので本当に疲れが取れる?」といった、“値段による効果の違い”についてのギモン。
そこで!1万円以上する商品が多い中、2000円以下で販売している『ワークマン』に聞いてみました。

『ワークマン』松重尚志さん:
「国が定める一般医療機器の審査もちゃんと通っている。疲労軽減の効果がうたえるウェアになっています」
安く販売できるワケは、一括で大量発注できるから。全国に1000店舗以上展開しているワークマンの強みを活かして実現した値段なのだといいます。
“仲良し”杉山アナと宇賀神アナ
「寝ることにこだわっている」と話す杉山真也アナはすでにリカバリーウェアを2着持っているとのこと。
さらに、宇賀神メグアナにも誕生日プレゼントとしてリカバリーウェアをあげたそうで、2人して「効いている気がする」と話した。

すると江藤愛アナは「なんだか仲がいいじゃない、いいわねみんなね」と“羨まし気”。すかさず杉山アナから「今度あげるよ!」とフォローされ、スタジオを笑わせた。
(THE TIME,2025年1月24日放送より)