きつ音は、特性を知ってもらえれば話す人も聞く人も、両者の間の障害は簡単に乗り越えられると2人は考えています。
しかし、きつ音ということばすら知らない人もいて、ばかにされたり、まねされて笑われたりしたこともあるそうです。
「早く言って。イライラする」などのことばを浴びせられ、何度も心を傷つけられました。
人目を避けていたこともありました。

理紗さんは負けたくないと積極的に人前に出るようになりました。
こはるさんは言語聴覚士に、理紗さんは教師を目指して勉強に励んでいます。
2人の夢は「誰もがその人らしく生きられる社会」。
そのためにも知ることが大切です。

吉田理紗さん
「ほんとに、みんながちょっとでも知ってくれれば、きつ音症だけでなくほかの障害の方々も暮らしやすくなると思うので、これが一歩になればって思います」
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