パイ生地サクサク“新食感”「パヌレ」
続いての“進化系カヌレ”は、
「Mr.Bakeman Bake&coffee」(東京・墨田区)の「パヌレ」(388円)。

“パイ生地”をカヌレの型で焼き、中には北海道産のあんこや、さっぱりとしたクリームチーズがたっぷり!
外はサクサク、中はしっとりペーストの“新食感”で、抹茶やマロンなど常時6種類のパヌレを販売しています。

安住アナも驚いた「縦型カヌレ」
そして、「見た目がカワイイ映える新感覚スイーツ」と話題になっているのが、東京・丸の内にある『Papillon』の「カヌチュロ」(プレーン・600円)。

スイーツジャーナリスト 平岩さん:
「カヌレの生地がベースだけど、“チュロスの形”をしていて細長い。食べログの2025年流行るグルメとしても注目されている」

スタジオの安住紳一郎アナが一口かじってみると、“バリッ”という大きな音。
「結構しっかり歯ごたえがあって、ちょっと前歯の危険を感じるぐらい」と笑わせつつも、「美味しい!」と、ザクザク&モチッと食感を楽しんでいました。
カヌレの「新しい食べ方」が話題
続いての進化系は、新潟発のカヌレ専門『Canelé de CHIANTI』から。
黒胡麻や西京味噌など、珍しいフレーバーを含め約18種類のカヌレが楽しめると人気の店ですが、カヌレの“新しい食べ方”も提案しています。

それが、カヌレをカプチーノと組み合わせた「カヌチーノ」(1000円)。
コーヒーの上のふわふわミルクフォームにカヌレをディップして食べるという、全く新しいカヌレの楽しみ方です。

白木部員:
「中がしっとりとカヌレ自体が美味しいのに、ミルクフォームとキャラメルクリームをつけることによってより甘さも増して、すごく美味しい」
たっぷりディップでも、ちょこっとディップでも、その見た目のオシャレさからSNSにも数多く投稿され話題となっています。

(THE TIME,2025年1月22日放送より)