狙い目は「新じゃが」「トマト」「もやし」「豆苗」
そんな中、“狙い目の野菜”はあるのでしょうか。フレッシュマーケットアオイの内田寿仁社長は「どれもまだまだ高いけど、あえて言うなら…」と前置きしたうえで、『新じゃが』『トマト』を挙げます。新じゃがは平年並みの価格となっていて、トマトは今後値下がりの可能性があるということです。さらに、『もやし』『豆苗』については、いつでも我々の“味方”だと教えてくれました。
そして、スーパーマーケットには「事前に献立を考えず」に行くのがオススメです。実際に値段を見て、その日安くなっている野菜を買い、その中で何を作るかを考えると節約になります。
このように“とりとめなく買い集めた野菜”は、「豚肉で巻く」や「蒸す」といった方法で調理するのが簡単でオススメです。