阪神・淡路大震災から17日で30年です。亡くなったのは6000人以上、住宅被害は64万棟にのぼり、未曾有の災害として様々な教訓が残されています。

その後、青森県内では東日本大震災なども踏まえて防災対策が強化されています。なかでも、目や耳に障害がある人には事前に徹底した準備が必要となります。津波の浸水想定区域内にある八戸市の盲学校・聾学校を取材しました。