青森市保健所は9日、青森市本町の韓国家庭料理オモニでノロウイルスによる食中毒が発生したと発表しました。

青森市保健所によりますと、下痢や嘔吐、発熱などの症状が出ているのは1月31日と2月1日にオモニで料理を食べた20~40代の男女7人です。

3日に市内の医療機関から、2日に診察した患者1人が食中毒の症状があり、この患者と31日に店を一緒に利用した4人全員に食中毒の症状があるようだと連絡があり、また1日にこの店を利用した3人のグループからも同様の連絡があったということです。

調査の結果、7人全員が当該飲食店を利用後に症状を発していて、発症者の便から共通してノロウイルスGⅡが検出されたこと、共通して食べた食品は、店で31日と1日に提供した食品に限られることなどから、保健所はノロウイルスによる食中毒と断定しました。
7人はいずれも症状快方に向かっているということです。

提供したメニューは31日がタラのチャンジャ、サムギョプサル、カニのケジャンチゲ、ナムル、海鮮チヂミ、ハニーマスタードチキン、トッポギ、キムチ盛り合わせ、キムチぎょうざ、ブルダック、石焼ビビンバ、韓国のり巻、冷麺、アルコール類。
1日がスンドゥブ鍋、チーズチヂミ、ぎょうざ、ヤムニョムキキン、キムチ、チーズポテト、石焼ビビンバ、ソフトドリンク、アルコール類などでした。

保健所は店に対して、2月9日から3日間の営業停止を命じ、店は3日から営業を自粛しています。