来年4月から開催される「大阪・関西万博」の見どころや楽しみ方を知ってもらおうというイベントが岡山市北区で開かれています。

最新情報を紹介するステージには万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が登場しました。

万博の見どころや各パビリオンの目玉などを遊びながら学べる“巨大すごろくゲーム”も用意され、参加した子どもたちは限定のEXPOカードを集めながら、自分だけの疑似「万博ツアー」を楽しんでいました。

また前売り券などのチケット相談カウンターも設けられています。

(2025年日本国際博覧会協会 柏谷和宏さん)
「大阪・関西万博では世界約160の国と地域がパビリオンを出展します。いろいろな国の文化ですとか、食事ですとか、それぞれの魅力を日本にいながら感じられると思います」

イベントはきょう(29日)午後7時まで開かれています。