衆議院解散総選挙

石破新総理のもと行われた解散総選挙。自民党の裏金問題を受けて、福島3区で無所属で立候補予定だった自民の菅家一郎さんは…。

菅家一郎氏「裏金議員としてのレッテルを貼られている中で、責任を持ったけじめをつけなくてはならない」

菅家一郎氏

一転して、立候補を辞退。すると、その翌日、裏金問題を受けて比例での出馬を断念していた自民の上杉謙太郎さんが、その福島3区への立候補を表明しました。

上杉謙太郎氏「熟慮を重ねた結果、今回出馬をさせていただくことといたしました。直接有権者の皆様の審判を受ける」

上杉謙太郎氏

区割りの変更で、県内4つの選挙区で行われた衆議院選挙は、自民党の1勝3敗に終わりました。