この説明会は今後、柏崎市と刈羽村を除く県内28市町村で、2025年2月までに順次開かれる予定です。

【資源エネルギー庁 前田博貴 原子力立地政策室長】
「『いざ事故があったら大変なことになるのでは』という声を、きょうも多々いただいた。一つ一つ丁寧に回答させていただきながら、今後も進めていきたい」

なお柏崎市と刈羽村については、過去に同様の説明会を開催していることや、地元議会が早期再稼働を求める請願を採択していることから、今回の説明会の対象から外したということです。

政府が推し進める原発の活用方針に、新潟県民の理解は深まるのでしょうか?