被告「愛犬が死んでから『死にたい』と言っていた」
一方で須藤被告は、愛犬イブの死後に野﨑さんが激しく憔悴し、自殺願望を口にしていたと主張している。
須藤早貴被告(11月8日の被告人質問)
「(野﨑さんは)イブが死んでから『死にたい』と言ってました。従業員の前でも言ってました。『もう自分も死んでしまいたい』と。構ってほしくて言ってるんだろうなと思ったけど、だんだん本気だと思い始めた」
「泣きながら『死にたい』と言ってきたから、ネットで“死にたいと言う人への対応”を調べた」
また証人尋問では、野﨑さんがふざけた口調ではあったものの「覚醒剤やってるで、へへへ」と電話してきたという、気になる証言(野﨑さんの20年来の交際女性)もあった。














