白線の間隔を広げた横断歩道が西日本で初めて広島市南区に設置され、その体験会が行われました。

この横断歩道が設置されたのは、JR広島駅の西側にある交差点です。

以前の横断歩道と比べると白線の間隔が広いのが分かります。この横断歩道を目の不自由な人たちが実際に渡って、体験しました。

広島市視覚障害者福祉協会 中神誠 会長
「弱視に人は見え方に寄ったら白い所を頼りにしてる人もいるので慣れるまで難しいかなと思います。」

白線の幅はどのくらい変わったのか?!