12月1日(日)ゲーム2(エフピコアリーナふくやま)

序盤は一転、最大で13点をリードされる厳しい展開となります。しかし、第2クォーター、強度を上げたディフェンスから相手にシュート打たせず、24秒バイオレーションでボールを奪います。

さらに 中村拓人 と 三谷桂司朗 のダブルチームで追い込んでミスを誘い、バックコートバイオレーションでボールを奪います。

ここからメイヨがフリーを作り、連続で3ポイントを決めて追い上げます。

好調なエバンスが逆転のシュートを決めて、この日初めてリードを奪います。

河田チリジの復帰でスタッツ以上に全体の動きがよくなったチームはリードを広げて快勝。今シーズン初めて同一カード連勝を決めました。(広島 87-74 北海道)

― 外国籍選手と河田のビッグマン全員がそろって初めての試合を快勝。明るい兆しが見えてきました。あさってはEASLでアウェイに乗り込んでの韓国戦、週末はFE名古屋との連戦とハードスケジュールが続きます。