宮崎市に本社を置くソラシドエアの中間決算が発表されました。
営業収入は過去最高となりましたが、円安などの影響で費用が膨らみ、増収減益となりました。
ソラシドエアの今年度上半期の決算は、売り上げにあたる営業収入が254億円余りと前の年に比べて5.9%増加し、中間期としては過去最高となりました。
航空需要が回復基調にあり、旅客数・収入ともに過去最高を更新したことなどが主な要因です。
一方、円安や原油価格の高止まりによる費用の増加で、営業損益、経常損益ともに赤字となり、増収減益となりました。
このほか、ソラシドエアと北海道に本社を置くAIRDOとの持株会社「リージョナルプラスウイングス」の上半期も増収減益となっています。
注目の記事
大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』









