一関市山目の小野寺製麺です。

全国もちフェスティバルへの出店は2023年に続いて2回目。
50年前から作り続けているギョーザとシューマイで餅を包み込んだ「もち餃子」と「もちシュウマイ」を販売します。

この商品は、小野寺製麺の4代目佐藤ゆかりさんが開発したものです。
このうち「もちシュウマイ」は3月に発売した新商品です。
2023年秋のイベント終了後から試行錯誤を重ねて完成させました。

(小野寺製麺 佐藤ゆかりさん)
「一関がもち食文化なのでそれに合った商品で小野寺製麺で何かできないかなと考えた時に餃子・シュウマイに入れてはどうかと考えたのがきっかけです」
ひき肉と調味料をこねてシューマイのあんが完成したら角切りの餅を投入。
一関市内の製菓店に作ってもらっているという大小2つのサイズの餅は、冷めても硬くなりにくい特注品です。














