裕くんは“記録用の動画の撮影”を任されることに

海で実験を始める10日前。上田教授と祐くんはダイビングの練習にきました。資格を持つ祐くんですが潜るのは1年ぶり。記憶をたどりながらの確認です。
(祐くん)
「(Q泳いでみてどうだった?)久しぶりで結構難しかったんですけど、ちょっと怖かったけど楽しかったです」
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この日、祐くんは当日の大切な仕事を言い渡されました。記録用の動画の撮影です。
(上田教授)「僕らの研究チームの一員として写真や動画で記録をきちんと撮ってもらいたいと思います」
(祐くん)「そう言われるとうれしいです」
(上田教授)「頼りにしているよ」














