能登半島地震のあとに、避難生活などが原因で亡くなった「災害関連死」について、富山県高岡市の審査会は高齢者2人を認定しました。能登半島地震での災害関連死の認定は富山県内で初めてです。
災害時の避難生活による健康状態の悪化などが原因で亡くなる「災害関連死」は、遺族の申請を受けて医師や弁護士などで構成される自治体の審査会が判断することになっています。

高岡市は9月17日、審査会を開き地震後に亡くなった、90代女性と80代男性の2人を災害関連死と認定しました。

能登半島地震のあとに、避難生活などが原因で亡くなった「災害関連死」について、富山県高岡市の審査会は高齢者2人を認定しました。能登半島地震での災害関連死の認定は富山県内で初めてです。
災害時の避難生活による健康状態の悪化などが原因で亡くなる「災害関連死」は、遺族の申請を受けて医師や弁護士などで構成される自治体の審査会が判断することになっています。
高岡市は9月17日、審査会を開き地震後に亡くなった、90代女性と80代男性の2人を災害関連死と認定しました。