▼標識を設置した出雲警察署はー

清水栞太 記者
「この交差点ができた時点では、一番上の標識一つのみだったということですが、事故が多発したことを受け徐々に増設していったということです」

ガードレールを破って転落するような事故も起こるなど事故が相次いだことを受けて、標識の増設に加え、道路に色を塗ったり、脇の柵を見やすいものに変えたりと様々な対策を行ってきたということです。

しかし、道路も広く見通しも良いように見えるこの交差点でなぜ事故が絶えないのか?取材を進める中である可能性が見えてきました。